第72回ライブ(12/14)
「あなたの居場所を幸せの発信場所にする」
ゲスト:加藤史子さん


最高の居場所ライブ(平成26年12月14日) 渋谷 大和田
ゲスト ; 加藤史子さん(メンタルトレーナー)
事務局 ; SOL・Waka・ゆりお
参加人数 ; 30名+事務局4名+とうりょう
※レイアウトは5人グループの6つの島形式

【イントロ】 とうりょう(13:05スタート)
【事務局紹介】 SOL
【最高の居場所概要】 とうりょう・SOL ⇒ レジュメに沿って
(最高の居場所とは、グランドルール・ビジョン・会員システム・HPリニューアル)
【講師紹介】加藤史子さん

【ライブ】 (13:18~) 途中10分休憩(14:50~15:00)

  ・加藤さんの願い : それぞれの空間がすべて幸せの発信場所になりますように
  ・オリエンタルランドでの経験を通して
   ⇒ ディズニーランドに来ている人だけでなく、日常すべてが幸せであってほしいと願うようになった。
     来た人だけで完結するのではなく、皆へ向けて発信できるように
     Disneyの魔法の仕掛け。そこから発信する幸せがある。

  ・加藤さんの想いをムービーで紹介(約5分)
   ⇒皆が笑顔になれる世の中が来ると信じている。子供たちを元気にしたい。子供達の悩み・苦しみに寄り添う。
     全国を回っている。次男が生まれながら障害を持っている。いつかこのプレゼンのように世界を変えていきたい。
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 ≪テキストに沿って進行≫
  レジュメ「何でも叶うとしたら何を実現したいか」を1分程度で各自記入 ⇒ 内省・自分の中の「羅針盤」の確認
  企業研修では「あなたのいる場所はどんな場所にしたいですか?」という設問にすることもある。
  「世界をどうしたいか」という視点でも構わない。
  
  ・目を閉じて、北の方向を指さす
   本当の北は方位磁石で確定されるが、自分の方向は自分が決める。自分の中にあるもので自分が決めるものではない。
   誰かに決められると幸せになれないことがある。
  ・以前、浦安に住んでいた。オリエンタルランド勤務時に年間パスポートを所有し、ディズニーランドにも頻繁に行った。
   家族内でけんかしている場面を頻繁に見かける。本人が行きたくない方向に強引にもっていっている。
   聞いている周りにも怒りは伝わる。関係ない周囲まで怒りが伝わり、負の連鎖となる。
  ・ディズニーには皆幸せになりたいから行きたい。幸せを求める気持ちが周りの意向を無視した欲になり、
   強引に進めると結果的に幸せになれない。
  ・幸せになるための設計をして進めているのに、アラを探して良くない雰囲気に。
  ・「本当は自分はどうしたいのか」というところ「自分の人生の羅針盤」を自ら確認しないとあらぬ方向に進んでしまう。

  折り紙でパペットを作成(受付時に好きな色の折り紙を一人一枚選択済)
   ⇒一人2枚白いシールを配布。パペットに目をつける。シールの目にそれぞれ表情をつける。

 レジュメ・おりがみ ~パペットを使ったアイスブレイク
 ・パペットの名前
 ・パペットの好きなこと
 ・パペットの夢
 ⇒ パペット自己紹介(5分)
    パペットを使い、パペットになりきって上記三つをグループ内でシェア
    受ける側はパペットになりきってリアクション
   ・皆が笑顔になり、受容されやすい。
   ・何かしら自分の投影が出てきているので、自身の深層欲求なのかもしれない。
   ・不登校の子供たちのために開発。いきなりマンツーマンになってしまうとシリアスになってしまうので、
楽しくキャッチボールができ、心のかけ橋ができる。
   ・意識の焦点がどこを向いているかで元気になったり落ち込んだりする。
   ・落ち込むときは「どうしよう」不安にフォーカスが向いている。パペットを使うと不安が晴れて元気になれる。毎朝体が
    腫れて頭が痛くなる子供が元気に自分で起きて学校に行くことができた。
   ・自分の未来を思い描く、「こんな未来に行きたい」というものが見えたときにエネルギーがわいてくる。
   ・「Should」を「Want」に振り替える
 
仕方ないと思って手を振るのと「振ろう」と思って振るのは違う
 ⇒ 振りの速さ、軽さ、表情
    手の振りを日常に変えてみる「学校」「仕事」
    やらされるのか、自分の意思でやるのかただ歩くのか、目の前の「輝かしい未来」を想像して歩くのか
    よし!さん代表デモ。目の前に加藤さんの腕が障害物である
 ⇒ 日常に置き換える。障害物がある状態で歩いていくとき、いやいや突破するのか、夢をもって突破するのか
    
レジュメ ~あなたが過去にうれしくなったのはどんなときですか?3つあげてください
 セッション ⇒ 自分の状態が変わった時に自分自身にはどんな変化が起こるのかを体験する
 ・嬉しいスイッチオン!状態で体験する ⇒ 嬉しい気持ち全開で語る
 ・嬉しくないそっけない状態で体験する ⇒ 事務的な雰囲気で語る
 お互いに受けた感覚を簡単にフィードバックする。
 感覚の違いを感じた人は挙手(参加者ほとんど挙手)
 雰囲気の悪さは伝染し、悪い波動が伝わってしまう。
⇒ 相手の脳にはミラーニューロンがある。常に嬉しい状態でいればプラスの連鎖が起こる。周りの幸せにもつながる。
  自分自身が幸せのスイッチをオンして、嬉しい状態で発信することが大切。
 
レジュメ ~心の栄養
 今の心の栄養状態を目に見える形にする。現在の自分自身の心の状態を各自記入。
 心の栄養が変わると相手との関係性も変わってくる。

グループワーク 心の栄養の状態が変わると、どのような行動になるのか?グループでディスカッション(一人1書記係)
全体シェア(グループ内の内容を代表者がシェア)自分たちのグループとの違いを見る。(A・Fグループより)
・投げやり      ・やけ食い         ・寝つきが悪くなる
・物忘れがひどい   ・文句を言う        ・体調不良
・笑顔なし      ・些細なことが許せない   ・なかったことにする
・ためいき      ・イライラ         ・他人に厳しい
・貧乏ゆすり     ・人に話しかけられたくない ・片づけられない
・怒るネタを見つける ・人にあいたくない                
・一人で泣く     ・ジム                        
・家にこもる     ・表情が硬く暗い                 
・一人旅       ・逃げる                       
・ヤケ酒       ・悪夢を見る                    
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「ストローク」 ⇒ 自分の存在を認める
           他者に自分の存在を認めてもらう
どんな認められ方をするかでその人の人生は大きく変わる。

レジュメ ~ ストロークの欠乏
 欠乏時の状況(過剰反応、意思のない反復運動;貧乏ゆすり、独り言、チック、モノにあたる)              
 モノにあたれない、人に言えない人は自傷行動、心身症、爪を触る、原因不明の体調不良など自分に
 ベクトルが向かう(医師の診察を受けても病名がつかない不調。やがて癌などの重病につながる)
 
 うつなどの心の病気、依存症(日本人の11人に一人がアルコール依存症)、
 薬物依存(薬物依存の人は自己肯定が低い、自分のことを認められない)、摂食障害、肥満症
 脊髄委縮症(子供の場合、ストレスによって成長を止めてしまう)、
 母性的愛情欠乏症候群(自分は愛されていない、生きていても仕方がないという想いに囚われてしまう)

◆あなたは大切な存在であるのだということ◆
◆あなたが生まれてきたことは意味がある◆

 「TA」とは?(てんろうさんより質問) ⇒ 心理学の一部分の領域、交流分析

スーザンという女の子の話「セカンドチャンス」
(愛情欠乏で成長が止まってしまった少女が病院で愛情を受け、自分自身を取り戻す)
 人は無視されてストリークのない状態(ストローク飢餓状態)を恐れる
 プラスでもマイナスでもストロークがあるということは意味がある

レジュメ ~ストロークの種類
 肉体的ストローク  : ふれあい、スキンシップがともなう
 心理的ストローク  : 相手を承認する働きかけ
 プラスストローク  : もらってうれしいこと
 マイナスストローク : もらってもうれしくない。制止・注意・指導。相手を思ってのアドバイス

レジュメ ~ 具体的なストロークとは 一人ひとつ
プラス マイナス

肉体的
・手を握る       ・ハグ
・ハイタッチ      ・肩を組む
・抱きしめる      ・微笑みかける
・キスをする      ・グータッチ
・胴上げ        ・狭いバスタブに一緒に入る
・指切り        ・握手
・手伝い、サポート   ・腕に触れる
・軽くつねる      ・スキップ
・背中をさする     ・頭をなでる
・踊る         ・マッサージ

(ストロークではないがやってはいけないこと)
・殴る
・蹴る
・暴力
・突き飛ばす

心理的
・相手に興味を持つ    ・うなづく
・仕事を任せてもらう   ・じっくり聴く
・相手に話を覚えている  ・合いたかったと歓迎される
・そこにいてもらえる   ・歌を歌う
・そばに寄り添う     ・感謝する
・お礼を言う       ・名前を呼ぶ
・ホメる         ・Yes,And
・一緒に喜ぶ       ・一緒に感動
・微笑みかける      ・声をかける
・拍手          ・質問する
・おかえりという     ・助かったよと伝える
・プレゼントを贈る(花) ・注意する
・制止する
・相手を思って叱る

(ストロークではないがやってはいけないこと)
・皮肉
・いやみ
・けなす
・無関心
・無視
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ほめるだけでは難しい。
日常の中でたくさんできることはある。ディズニーで教えるストローク
ディズニー;18歳の人(学校卒業したばかりの人)でもわかる、やってほしいといわれること
 「目を合わせてにっこりする」 
  ⇒「うれしい」「だいすき」「ここにいていいよ」様々なメッセージからそこに来た
    ゲストが皆幸せな気分になれる「全員にむけて全員で幸せを提供する」
 「呼ばれたらハイといってすぐに駆けつける」 
  ⇒大切な存在として認識される、VIPとして大切にされている
 「自ら困った人にできる範囲で気遣いの声掛けをする」 
  ⇒自分は大切な存在であると認識、自動販売機はあまりない。
   人と人のふれあいや心の交流が幸福感を生む。
  ◆プラスのストロークをいかに日常で活用できるようにするかを教育される。◆
  ◆“会えてうれしい”などプラスのストロークが幸せを生み出し、幸せを伝染する◆

レジュメ ~自己のストローク理解のために
 1~7のストロークを受けたときにどんな気持ちになるか?
・発信するほうなのか受信するほうなのか
・嬉しいか嬉しくないかは自分が決めるのではなく相手が決めること。
 独りよがりではなく相手が本当に喜んでいるのかを見極めること。相手が喜ぶこと求めていることはなんなのか
・浅いストロークもあれば、深いストロークもある
・相手のリアクションを見ながら深いストロークを送り絆を深めていく

レジュメ ~ストロークの特徴
 配偶者に対して、ストロークの発信は期待できない … 「うちの夫に求めてもムダです!」
   ⇒ しかし、それぞれ癖があるだけなので決して無駄ではない。違う形で戻ってくる。
     発信すればするほど戻ってくる。
   ⇒ ストロークはプラスが入れば入るほどプラスが増え、マイナスが減る。
     プラスが一つ入るとマイナスが一つ減る。
① 自分で自分にプラスのストロークを上げる(自分は良くやった!)
② プラスをくれる人に近づいていく
③ 日ごろから感謝して、プラスのストロークを自ら発信する
※ これができるとマイナスの予防ができる

レジュメ ~ストローク経済の法則
 フタをする人は心に不安を重ねやすい。
 フタをする人の特徴(思い込み)
褒められても「いやいや、まだまだですから…」自信が持てない、余裕がない、素直に喜べない
⇒「ありがとうございます」と受け止める。謙遜も大事だが、
  褒める立場になった時に相手が喜んでもらったほうが嬉しいのかどうなのかと考えてみる。
  相手にとってどうなのか。

   ・たくさん発信する人は戻ってくるので、幸せに満ちている。
   ・ほしいストロークを要求してはいけないと思い込んでいる。
   ・「わかってもらえているはず」という幻想
    できないことはできないと伝えておくこと。人にゆだねることも大切である
    「こうしてほしい」という要求も具体的に伝えること

  2人一組で「肩もみ」
① 最初の30秒は無言
② 「ここをもんでほしい」と要求する
  どうしてほしいのかをお互いに交換し合うことでいい気持ちでサポートし合うことができる。
  相手が受け取りやすい表現で、相手を気遣う言葉を一言加えながら上手に要求する。

  ほしくないストロークは拒否してもいい。 
  ⇒ やむをえないときは、顔は笑顔で心ではブロック。

  心を病んでいる人が良く言うのが「誰も私を認めてもらえない。
  だから私は誰からも必要とされていない」
  ⇒ 人に認めてほしい人は「くれくれオーラ」が出ている。
     求めていない人は相手にも求めない。
     鏡を見ながら1日1個自分をほめる。徐々に自分を認められるようになる。
     姿勢・表情・肌の輝きが変わる。
     変わってみると周りも変化に気づいて変わることがある。
     自分自身が自分を変える。

レジュメ ~ストロークの活用
  ストロークをもらいやすい人は周囲から「ありがとう」とよく言われる。
  ストロークをもらいにくい人は「縁の下の力持ち」な人。
  ⇒ 嫉妬ややっかみを予防するためには平等に発信すること。

  ひたすら「かわいいね」ではなく、いろいろな事柄をバランスよく。
  人格にマイナスを与えない。「おまえはダメなやつだ」はNG!

  できたときだけプラスのストロークを与える「いいときだけしか承認されない、
  よくないときは叩かれる」と自分はここに必要ないと錯覚してしまう。
  無条件のストロークを提供すること

  「●●だけは」という限定的で他はマイナスという雰囲気のいい方はNG。
  「●●以外は自分はダメなのか?」と本人にとって他は否定されているように感じてしまう。
  
  ミックスストロークは相手にダブルメッセージが伝わってしまうので、
  ミックスにならないように気をつけることが大切

  組織では上位者から下位者に対して承認がほしいというのが一般的である。
  しかし、上位者は誰からもストロークをもらえないということもある。
  周りからもらったストロークを持ち帰ることができるように。無理してほめなくてもいいし、
  気持ちの良い挨拶や感謝の気持ちを手紙などで伝えるという、双方向のストローク行動が大切である。

  実習 ; 背中にプラスのストロークを書きあう(最後にならないと自分が受けたストロークはわからない)
        ※自分にとって嬉しくないストロークはスルーしてもよい。
        お互いの内容を一人1分程度でシェア。
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レジュメ ~これからのストローク計画(セルフワーク)
自分を幸せにする、周りを幸せにするストロークをいかに活用し、幸せの発信場所にするか…具体的プランを練る
 誰にどのようなストロークを発信していくのか

ボリュームプランの発表(映像+ナレーション) 世界ドリームプレゼンテーション
大切なのはどう生まれてきたのではなく、どれだけの幸せを感じて生きていくことができるのか。生まれてきてくれてありがとう。
誰もが笑顔になれる世の中は私たちの手で創れる「あなたがいてよかった。」その幸せの連鎖が起こっていくこと。

アンケート配布・記入

質疑応答
 (質問)ストロークを受け取りにくい相手にはどのように対処したらいいか。
 (回答)ストロークを受け取りにくいタイプの人は受発信に癖がある。
     ほめて当然のことを無理なくほめるところから始めてみては。
     自然にほめることが大切。

バタヤン川柳 For加藤さん
かがやける
とうしんだいで
ふれあえば
みたされていく
このすとろーく
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【アンケートコメント抜粋】
・自分の無意識のスイッチ、オンとオフで人に影響を与えている。(なおさん)
・幸せのストロークを送り続けるようにします。まず自分からストロークを発信することで自分と自分の廻りの人を幸せにしたいと思
いました。(カワちゃん)
・嬉しい気持ちにスイッチONで人と接したいと思います。プラスのストロークをたくさんの人にあらゆる場所で投げていきます。
 (みこさん)
・プラスのストロークにはいろいろなやり方がある。気軽にプラスのストロークをしよう。自分が発信した分、自分に返ってくる。
 (かんなさん)
・プラスのストロークをきちんと受け取ること。(川端健一さん)
・ストロークという言葉は知っていましたが表面的でした。「ストロークの活用」として平等に与えることと聞き、気づいたのは
 縁の下の力持ち役にはほとんど与えていなかったなぁということです。ストロークをもらえていない人の気持ちに心到り
 ませんでした。ストロークを意識してターゲット、ストロークは何か、気配りをしたいです。(植村哲也さん)
・ストロークを周りの人たちにいつもきちんと届ける。(久保青子@あおこさん)
・プラスのストローク、それが好転のチャンス。出し惜しみはしないで、ジャンジャン、プラスのストロークを出しまくります。
 (澤井留美さん)
・人を幸せにすることの大切さを再認識しました。周囲の人を幸せにして、自分も幸せになりたい。(なお八さん)
・私自身がストロークをいただいてブロックしてしまったり、人には投げかけられるのに自分を満たすことを全然していなかったと
 気づきました。プラスで満たせばマイナスが減るというのはインパクトがありました。プラスのストロークをほしがり、もらいにいきます。そのためにも、自分も照れずにストロークを出します。(ありー)
・「あなたが居てくれて幸せだ」というメッセージが世界を変えていく。プラスのストロークを日常で使うこと!(よし!さん)
・お互いにストロークを書くことで改めて自身の存在意義に気づかされました。シンプルだけど、自分へのストロークを増やすことも
 大切だと感じました。頭で考えずに直感で動く。相手をしっかり観察し今まで以上にストロークの発信(傾聴・挨拶)を心がけ
ます。(らくださん)
・人は認められること、承認されることで幸せの一歩を踏み出せること、その一歩を後押しするために地道にできることはたくさん
ある。(たっぺさん)
・加藤さんの夢を共有させていただき、胸が熱くなりました。日常の仕事や生活の中においても夢や目標を持つことで日々の
一歩一歩が違うことを感じました。小さなことからでも先を見て胸を張って歩きたいと思いました。(モリモリさん)
・ストロークを中心としたこころのととのえ方を学びました。自分自身の心のあり方、仲間へのストロークをこれから考えて
行動します。「ストロークは組織のみんなに」という言葉が心に残りました。メンバー全員に心を配り、関わっていきます。
自分の気持ちのくせを直せそうな気がします。(モリモリさん)
・ストロークの循環。発信しただけ返ってくる。普段どれだけ自分が発信できているか、もらっているか考えさせられました。また
 自分の北極星、どうしたい、どうなりたい、どれだけ思っているか。「自分自身へのストローク」が響きました。(栢森俊吉さん)
・家族への感謝を思うだけじゃなく、伝えようと思います。イコールではなく、心の栄養状態という捉え方ですべての受け取り方が
 変わる。(栢森俊吉さん)
・It‘s such a wonderful experience. I felt warm and inspired! Being happy! Love yourself and love people around you!
(ダン・タオさん)
・うまくストロークを活用してストロークを受けにくい体質になってしまっている家族との関係改善に活かしていきたいと思います。
 (Y.Iさん)
・幸せとは何だろう。(アキさん)
・「人は幸せになるために生まれてきた」ということにあらためて気づかされました。また、ストローク交換のシートは私の人生の
 宝物です。加藤さんありがとうございます。(松山ほづみさん)
・“あなたがいてくれてよかった”の一言の大切さ。身近な人に小さなストロークをたくさん発信していきたいです!(H.Mさん)
・世界を幸せにすることは本当にできるかもしれないと思えた。ストロークのプラス・マイナスを決定するのは相手側と心すること。
 (みぃさん)
・“いてくれて、生まれてくれて、ありがとう”という言葉が響いた。力強い、愛にあふれた言葉に勇気をもらいました。心のあり方を
 ストロークを発信する、ととのえる。(おーちゃん)
・ストロークの交換により、相手が喜ぶことを与え続ければ周囲に波動となって広がっていくことを実感できました。心が満たされ
 る体験でした。会社の中でぜひ活用したいです。幸せは自分自身の状態を変えることから得られます。最後のビデオプレゼンも
心動かされました。(けいちゃん)

終了後、研修室の外で集合写真撮影 
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