第62回ライブ(1/19)
「ドリームマップで夢を描こう!」
プレゼンター:佐藤惠子さん(アンジー)


第62回『最高の居場所」ライブ担当のくみ+うめ、まこどんです。

ライブが終了致しましたので、以下その時の様子を報告させて頂きます。 お子様も含め15名が参加、最後はバラエティー豊かな皆さんの夢が会場にずらりと並び、まさに盛観でした。

実施: 1月19日(日) 13:00 – 17:30
場所: エコギャラリー新宿
参加: 15名
「ドリームマップで夢を描こう!」
(ファシリテーター: アンジー、アシスタント: 団長)
1653514_470439313060533_1536268123_n
将来なりたい自分をイメージし、イメージを文字や写真を使いながらカタチにして
台紙の上で表現していくうちに、1枚の独自「世界」が出来あがってしまう。 
実際にワークを体験してみて、そんな感覚になりました。 

作り上げ、自分の作ったドリームマップを眺めてみて
自分の内側で指向している事がどんなものなのか、
「夢」をカタチにするとは、具体的に何をする事なのか、
かなりつかめてきた気分になりました。

短時間(実際の作成は2時間弱)で、こんな風にカタチが出来るのは、
温かく包み込んでくれる様に優しい、アンジーと団長に引っ張ってもらった場の力なのでしょうか。

マップ作成に取りかかる前に行うユニークな自己紹介。
視点転換ワーク、そして「夢」を描く為の導入ワーク。 
これらが知らずしらず、身体を「夢」を描くモードに変えてくれた様でした。

人生という重さのあるテーマなのに、創造の翼をいっぱいに広げて、
ワクワクしながら軽やかに大空を飛びまわっている様な、不思議な感覚の時間でした。

そして作り終わった後は、仲間達と互いのマップの共有。
様々な「夢」に触れることで、心は一杯に満たされてくるものだと感じました。 
お腹いっぱいの夢心地という、何とも贅沢な気分です。

アンジーによれば、「夢」を近づけられるかどうかは、作ったマップを
自分の部屋に貼り、毎日見て対話する事だそうです。
そこで気づいた事があれば、後からつけ足したり、直したり、
そんなメンテナンスもOKなのだそうです。

私も早速、部屋の扉の内側に貼って毎日見ているところです。 
見る度に、何故か勇気づけられる感覚があります。 
これは予測していなかった大きな収穫でした。

アンジー、団長、素敵な体験を、どうも有難うございました。

そして、15名の参加者の皆さま、進行のご協力、アンケートへのご協力、誠にありがとうございました。
以下、参加者の皆さまより頂いた感想の、一部をご紹介します。

◆自分の夢を人に話して何故か心が軽くなった気がしました。
日々のタスクや、自らの不満みたいなものと別のところ(軽く、楽しく、楽)に
夢の実現があるように感じました。  (K.O.さん)

◆頭で考えるのではなく、手を動かす左脳ではなく右脳的に作ることで
楽しいものが創り出されていく感覚を味わえた。 (S.T.さん)

◆最近の自分ではなく、今このときの自分というのが響きました。
ありがとうございました。 (川端健一さん)

◆自身にとって真に何がヒビクのか絵を通してわかった。
作るというプロセスが大切ですね。 (村松直人さん)

◆想像するだけで見える景色が変わる!!
アンテナのはり方が変わる!!と感じました! (H.M.さん)

◆イメージをINPUTするのにとてもすてきな方法でインパクトがありました。
行動を選択するもとになるものについて自分をみなおす機会になりました。
何よりたのしくけいぞくしてつなげていけるようにいたします! (A.S.さん)